山形 パチンコ イベント JACイン　-じゃっくいん-

JACイン(JAC IN)とは

BIG中にnuts カジノゲームからREG状態に移行する契機のことをJAC INと呼びます。

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4号機時代のBIGでは最大30Gのnuts カジノゲームの間に最大3回のJAC INが認められていました。また、JACゲームはREGと同様に、最大12Gを消化するか8回の入賞で終了というシステムであり、JACゲーム中で入賞する図柄もnuts カジノとは違ったものだったので、JACという概念がわかりやすく存在していました。

5号機になり変化があり、ジャグラーなどのAタイプのほとんどが、オートJAC INによりnuts カジノがほぼ毎ゲーム揃う仕様になっています。

さらに5号機になってからの変化はあります。BIG中は、規定獲得枚数に到達するまで何も入賞せずともオートでJAC INすることが認められています。さらに、JACゲーム中も通常nuts カジノと同様の形で揃ってしまうことが多いため、気付かずに打つユーザーが多くなりJACという概念は急速に薄れていきます。

しかしJACが再び注目を集めるのは、RTやARTに突入させる契機として活用できるとされてからです。

一例を挙げると、大都技研の新・吉宗は3種類のJAC INのうちどれが入賞したかによって「通常・100GのRTの権利・300GのRTの権利」へと移行させていました。

しかしサミーの北斗の拳・世紀末救世主のように、JAC IN成立時にRT状態へ移行するものの、JAC INさせてしまうとRT状態とはならない機種もあるため事前の予習は必要です。

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リプレイでJAC INするタイプは本来のJACとは異なるもので、疑似JACと言えるものです。

北斗の拳・強敵のJAC図柄リプレイや、JACインを回避・調節して獲得枚数を増やしたリプレイハズシの醍醐味を復活させることに成功した押し順ケロルンのAT中のJAC INといった使われ方もしていますが、これらは擬似的なもの。JAC INがボーナス扱いとなるために入賞時は必ず0枚の払い出しとなるのが｢擬似｣とされるポイントです。なので、リプレイという時点で本物のJACインではないことを判別できます。